北村恵が「コロナ時代の銀河 朗読劇『銀河鉄道の夜』」および「本屋B&B コロナ時代の銀河——朗読劇「銀河鉄道の夜」と10年」に出演しました。
<出演・参加情報>きくたびプロジェクトHOME編
鳥山フキと北村恵が「きくたびプロジェクトHOME編」に参加しています。
「きくたびプロジェクトHOME編」
https://kikutabihome.studio.site/work9
<掲載情報>北村恵「俳優特集・私の原点」
北村恵が「えんぶ 2021年2月号」掲載の「俳優特集・私の原点」にコメントを寄稿しました。
<出演情報>北村恵「シャキーン」
北村恵が2020年12月10日(木)朝7:00放送のNHK Eテレ「シャキーン!」に出演します。「SITTERU」のコーナーです。
<参加情報>鳥山フキ「テアトロコントvol.48」
<小説寄稿>鳥山フキ 文学ムック「ことばと」
鳥山フキが文学ムック「ことばと」vol.2に小説を寄稿しました。
10月中旬発売 文学ムック「ことばと」vol.2
http://www.kankanbou.com/books/kotobato/0423
ストレンジシード静岡2020 the Park
2020年9月21日(月・祝)、22日(火・祝)
https://www.strangeseed.info/
『タヌキから電話がかかってくる』”Chatting with a racoon dog”
@静岡会場
タヌキから電話がかかってきます!取ってね!
出演:北村恵/油井文寧/青木友美
企画:鳥山フキ
『ワワフラミンゴのスケッチ』”wawaflamingo’s sketch”
@オンライン会場
本当にみじかい映像です。タヌキのダンスがあります。さっと過ぎていきますよ。お楽しみに!
出演:北村恵/青木友美/名児耶ゆり/油井文寧
作・演出:鳥山フキ
<新企画> #ノートに書く日記(2020/4/22〜6/11)掲載
鳥山、北村、ゲストが新型コロナウイルスの自粛期間中にTwitterでやり取りした交換日記を掲載しました。
http://wawaflamingo.com/notenikakunikki
<脚本提供>鳥山フキ VTuberドラマ「#四月一日さん家と」
鳥山フキがテレビ東京のVTuberドラマ「#四月一日さん家と」 の脚本を担当しました。
【第11話】 四月一日さん家と長谷川くん
2020年6月14日(日)25:35~
https://www.tv-tokyo.co.jp/watanuki/
12月のワワフラミンゴ「くも行き」
2019年12月18日(水)~22日(日) 東京芸術劇場 シアターイースト
小さな恐竜・ワワフラミンゴ、シアターイーストに登場!
幻から「今」に迫る。とぼけと夢が混じる12月の物語。
楽しく不思議な世界を作り続けてきた劇団・ワワフラミンゴが2013年の芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」以来のシアターイーストに登場します。
1年の終わり・12月の劇は楽しく。静かに喋る役者たちが静かに小活躍!
作・演出:鳥山フキ
出演:
私は最近宇宙論に凝っているのだが、ワワフラミンゴの公式も発見した。シンパシーをSで表記して、「非S=S」である。わかるけどわからない、というより、伝わらないのに伝わる? え……。普通、こんな数式は世界を壊滅させるのだが、なぜだか成り立つ。鳥山フキさんの脚本は、その台詞の語尾につねにヤバさが播種されるのだけれども、このことが役者たちの身振りや、発語や、それから空間の使われかた等にそのまま反響している。そうだ、これはヤバい語尾のような劇空間なのだ。稀有である。かつ、あいまいな語尾こそが日本の現代なのだとしたら、ワワフラミンゴは最先端である。困った。しかし事実だ。オリンピックより優先させたい劇団がここにある。
古川日出男(作家)
昔はタヌキではない動物もタヌキと呼ばれていたようです。猫もタヌキと呼ばれていたようです。12月の劇場でただ可愛いだけのようなさみしいような劇をやります。
タヌキの出てくるとぼけた話と、欲望を孕んだ夢の話をミックスした物語。タヌキが出てくると童話のようですが童話ではなく、どちらかというと夢のような話。寝る時見る方の夢です。そんな霞のような幻のような話から「今」に迫ります。派手な事があるわけではないですが、時には変わった事があるかもしれません。
鳥山フキ
出演者紹介
□椎橋綾那(左)
最近出演した演劇、シガール姉妹「おやすまなさい」・チェルフィッチュ「スーパープレミアムソフトWバニラリッチソリッド」。浪曲師、五代目東家三楽の弟子富士綾那でもあります。
【椎橋さんの見どころ】モノマネシーン
□多賀麻美(右)
神奈川県出身。青年団所属。
ワワフラミンゴ、ロロの作品に多数出演。
海外ドラマ『フレンズ』が好き。
【多賀さんの見どころ】おちゃめ、かわいらしい発言・時流に乗った発言
□森すみれ(右)
普段は舞台の映像演出のお仕事をしています。来年は猫と暮らすことが目標です。
【森さんの見どころ】雑談シーン(後半)のキョトン顔
□柳沢茂樹
長野県北佐久郡出身。任天堂と広島東洋カープのことを考えていることが多いです。自主企画「ひとりで公演」始めてます。
【柳沢さんの見どころ】ひどい目にあうところ
□生実慧(左)
石川県出身。捩子ぴじん『Urban Folk Entertainment』(2015) 、マレビトの会『福島を上演する』(2016-2018)に参加・出演。
【生実さんの見どころ】ダンス
□北村恵(右)
千葉県出身。ロロ、「フルカワヒデオ、戯曲を読む」シリーズ等客演。坂道も暗い道も恐れない。好きなお風呂は露天風呂。
【北村さんの見どころ】ダンス
□佐伯さち子(左)
鳥取県出身。ミズタニー、ワワフラミンゴ、エトエなどに出演。仲間と楽器を演奏したりもしています。
【佐伯さんの見どころ】大笑いの声と顔
【全体の見どころ】終わったシーンを忘れてしまうところ
演出助手:山内晶
制作:つくにうらら
照明:櫛田晃代
音響:櫻内憧海
舞台監督:神永結花
撮影:佐藤拓央
宣伝美術:青木友美
宣伝イラスト:うえのよう
協力:JUN-OFFICE、お布団、カミグセ、キリグス、水中めがね∞、青年団、レトル、écru
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